災害時に気をつけたいフェイクニュース

ー 偽・誤情報に惑わされないために ー

災害時は、さまざまな情報が飛び交う中で
フェイクニュースも広がりやすくなります。

フェイクニュースの仕組みを
わかりやすくキャラクターにした
「フェイクニュースモンスターズ」の中から、
災害時に現れやすいモンスターを紹介します。

実際にあったモンスターの手口を知り、
不用意な拡散を防ぎましょう。

  • AIイリュージョニストの立ち絵

    AI Illusionist

    AIを用いて現実に存在しない画像や動画を生み出し、フェイクニュースをつくり出すモンスター。

    こんな手口に注意

    「台風後の水害が悲惨すぎる…」というSNS投稿と、冠水した集落の画像

    台風による記録的な大雨に見舞われた地域を、ドローンで撮影したとする画像が拡散しました。しかし、これはAIで作られた画像でした。本物のように見える画像でも、情報の出どころを確認することが大切です。 ※過去の災害時において見受けられた内容を参考に作成

  • なりすまし仮面の立ち絵

    Impostor Mask

    著名人や特定の団体になりすまして虚偽の発言を行い、フェイクニュースをつくり出すモンスター。

    こんな手口に注意

    「〇〇地震 - 緊急支援 - 寄付する」と書かれた、認定NPO法人を装う寄付サイトの画面

    実在する支援団体を装い、寄付を求める偽サイトへ誘導する投稿が拡散しました。寄付をする前に、運営団体の公式サイトから案内されている窓口かを確かめることが大切です。 ※過去の災害時において見受けられた内容を参考に作成

  • ウソホリモグラの立ち絵

    Fake-Digging Mole

    過去の情報を掘り返して利用することで、フェイクニュースをつくり出すモンスター。

    こんな手口に注意

    「津波が来てる!みんな逃げて!」というSNS投稿と、高波が押し寄せる動画画面

    過去の津波映像を流用し、あたかも現在起きている被害であるかのように見せかける投稿が拡散しました。衝撃的な映像だけで判断せず、撮影場所や映像の出どころを確認することが大切です。 ※過去の災害時において見受けられた内容を参考に作成

  • バラバラコウモリの立ち絵

    Fabrication Bat

    無関係な情報を結びつけて、フェイクニュースをつくり出すモンスター。

    こんな手口に注意

    「この雲、地震雲だったんだ!」というSNS投稿と、空に大きく伸びる雲の写真

    特徴的な形の雲を地震の前兆と結び付ける投稿が拡散しましたが、雲の見た目から地震を予測することはできないと専門機関は説明しています。印象的な自然現象を災害と安易に結び付けず、気象や地震に関する専門機関の情報を確認することが大切です。 ※過去の災害時において見受けられた内容を参考に作成

  • タイトルビッグマウスの立ち絵

    Headline Trick Mouse

    誤解を招く記事タイトルをつけることで、フェイク
    ニュースをつくり出すモンスター。

    こんな手口に注意

    「発電所から海に大量の油が漏れる」というニュース投稿と、沿岸部に立つ発電所の空撮写真

    発災後、発電所から大量の油が海へ流出したかのような情報が拡散しましたが、実際に海面で確認されたのはわずかで、既に処理されていました。大きな数字だけで判断せず、その数値がどこで発生・確認された量なのか、公式発表の文脈まで確かめることが大切です。 ※過去の災害時において見受けられた内容を参考に作成

ほかのモンスターも見てみよう

Yahoo!ニュース

誤った情報を拡散しないために

フェイクニュースモンスターズにだまされないよう、
情報を見分ける方法をチェックしよう。

  • 災害時の情報チェックリスト。最低限確認すべきポイント:1. たしかな情報源はある? 2. その分野の専門家の投稿? 3. 他の人やメディアはどう言っている? 4. 画像や動画は本物?合成やAIで生成されたような違和感はない?(監修:山口真一 / Yahoo!ニュース オリジナル)

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